朝日は昇り、夕陽は沈む。震災後２０日も過ぎたのに余震のせいか、一向に気分が晴れない。最近、お天気が良いと尾花沢の夕陽はことの他美しい。夕陽を見ると癒される。明日の元気を貰えそうだ。

「無」から「有」が生まれ、「有」は必ず「無」になる。これは真実ですか？東北関東大震災から２週間になります。悲しい中で、忍耐強い東北人は復興を始めようと動き出しています。雪の芸術もアッという間におしまいです。

お久しぶりです。まだまだ余震が続き、いつも揺れているみたいです。尾花沢は、ラッキーなことに品物は手にはいり、ガソリンの行列も日々、短くなっています。本当に幸せだなーと思う毎日です。雪の芸術も溶けてしまいます。

今日は１日中吹雪でした。津波の後の積もった雪はなんか異様なかんじです。雪国に住んでいて、雪はあまり良く思っていなかったのですが、ある時、雪は「大地の布団なの。」と聞いて、すっかり好きになったのです。

昨日から吹雪です。被災された方々を思うと「寒い」などと言えませんね。雪の芸術は本当に素敵です。そして時間が過ぎるとだんだん変化して消えていくのです。あるもの・・・全てそうでしょうか。ただ時間が短いだけで。

地震のことに夢中になっていたら、写真間違いました。もう一度No.2を入れます。桜子さん素敵なコメントありがとうございます。地震大丈夫でしたか？

地震のお見舞い申し上げます。本当に驚きました。グラッと来たまま止まらない大きな揺れ、建物が崩れないのが不思議なくらいの地震でした。そして津波、未曽有の災害です。電気も水もないまま、車に寝ていました。生きていたことに感謝し、災害に合われた方…

時として雪は芸術になるのではないかと思います。人間の手を加えることなく不思議な形を作っていくのです。それは積もったり、融けたりしながら、常に形を止めることなく、変化していきます。

３月に入ってから、冬に逆戻り。今日は朝から雪降りで、落ち込んでいます。ところが日本一といわれている山形の啓翁さくらは部屋の中で綺麗に咲き誇っているのです。富士に合いませんか？

６日の日曜日、栃木に行ってきました。おばねはまだ、沢山の雪なのに雪は全然ありませんし、青空に紅梅が咲き始めていました。万歳！

横浜から電話があって雪だという。東京も雪。ところがおばねは晴れ。春が近いと言うことかしら。夕焼けもきれいでした。夕陽が沈んだ後でしたが写真をどうぞ！

大雪のおばねより大大雪の志津温泉のイベントへ行ってきました。降っていた雪も止んで絶好のお楽しみ日和。仙台屋さんの旅籠膳も美味しかったし、雪の中でほのかに揺れるキャンドルも良かったし、皆様の苦労が感じられて、こころホカホカ帰途に着きました。

春分を境に春にまっしぐらと思いきや、またまた、冬本番。ポカポカなまった体にはきつい日々ですね。お雛様も白一面にびっくりです。

大場ソムリエさんのお酒の講習とどぶろく飲み比べが花笠温泉で行われました。２０人以上の参加があって沢山の種類のどぶろくを楽しみました。